行電サービスが提供するクォークエクスプレスデータのPDF変換サービス

QuarkXPress3.3J, 4.0JからPDFを作成

クォークv3.3Jやv4.0Jは一昔前（アドビ社のインデザインが登場する以前）は、DTP編集の標準アプリケーションでした。カタログや書籍の編集に多く使われて、今でもそのデータを修正しながら利用することも少なくないと思われます。

クライアントから「クォークで作成した古い雑誌のバックナンバーをそろえたいのだが、電子書籍にしてもらえないか？」、
「あのカタログをデジタルカタログにしてWebに載せたいのだが、PDFに変換できない？」と相談されたことはありませんか。

クォークのメニューバーから《ファイル》→《書き出し》→《PDF》と操作して、クォークのデータをPDFに書き出しても、あるいはPSファイルに書き出して、アクロバットディスティラーでPDFに書き出しても、うまくいかないことが多いと思います。たとえば、

1. PDFに変換できるけれども文字化けすることもある
2. レイアウトが崩れてしまう
3. 画像に線が入ってしまう　　などなど
4. あるいはPDF形式に変換することもできなかった…。

電子書籍作成に携わっておられる業者さんや、PDF作成にお困りの印刷屋さん、
クォークのデータをPDFに変換することにお困りの方、ぜひ、ご相談ください。

全てのクォークデータをPDF変換できるわけではありません。したがって、無料トライアルを行っております。無料トライアルでしっかりと品質を確認していただき、その後で正式な発注となりますのでご安心ください。

弊社は、QuarkXPress v3.3やv4のデータをPDFに変換するサービスにおいては、豊富な経験と蓄積されたノウハウを持っております。

上記の説明にもあるように、ここで扱っているのはあくまでも、PDFデータをもとにした固定レイアウト方式の電子ブック（電子書籍）のことです。せっかくクォークで編集したレイアウトを崩さずに、１ページごとに配置する方式です。見開きにすることも可能です。

クォークデータとしては保管されているけれども、Mac OS 9.2の環境は既に無くなっている。QuarkXPressを今はほとんど使っていない。印刷物と一緒にデータはMOやCDに保管されているけれども、中身を開いて見ることができない。これはまさに宝の持ち腐れ状態で、もったいない話です。

PDFデータに変換することができれば、電子ブックにしてWeb上で閲覧することも可能になり、バックナンバーとして一覧することができます。アドビリーダーがあればいつでも見ることはできます。データの整理をすることもできます。
弊社のPDF変換サービスをぜひご検討ください。

>お問合せは、電話：048-431-0897 まで連絡ください

価格について： クォークデータの仕様やフォント環境、ページ数などの条件により、価格は異なります。
価格に関しては電話：048-431-0897にお問合せください。

注意点： 弊社で準備していないフォントを使用している場合、PDFデータに変換した際にフォントが置換される可能性があります。
クォークエクスプレスのエクステンションを使用して作られたデータは、PDFデータに変換できない可能性があります。

著作権：クォークエクスプレス（QuarkXpress）は、アメリカQuark社の商標です。アドビ、インデザインは、アドビシステムズ社の商標です。